名古屋グランパスエイト vs FC東京

仕事を定時で投げ出して、電車に飛び乗りスポーツバーへ。キックオフ直前に滑り込むことに成功。と、気を良くして見始めたのだけど、今日はどうにもなりませんでしたね。前半のチャンスを活かせなかったことが最後まで響いて完敗。中盤と最終ラインの間をいいように使われてた。結果が出てたから手つかずのままだったんだろうけど、あそこを修正しないことにはね。土曜の浦和戦に向けて気分を切り替えていきましょう。
それにしても、今日負傷退場した2人が気にかかる。なんとかフル出場したとはいえ、怪我を抱えている金沢も危なそうだし。シーズンはまだ始まったばかりだというのに、サイドバックが壊滅状態というのはいったいどうしたことだろう。


(追記)この日の主審は柏原。Jに名だたる迷レフェリーながら、なぜかいつも東京側に有利な笛を吹いてくれるような印象がありました。この日は負けてしまったけど、この人が笛を吹いて負けたことはほとんどないはず。いつもスタジアムで見ているので、どうして東京側に有利な笛を吹くのかわからなかったんですが、この日テレビ観戦だったことでようやくわかりました。この人、相手のユニフォームを掴むことにものすごく厳しいみたい。そういえば東京の選手には相手のユニを掴む習慣はないや。納得。