2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
"Fade"は初めて聴いたのが3年は前だというのに、いまだヘビーローテーション中。そろそろアルバムが出ないものだろうか、と思っていたら、先週末唐突に店頭に並んでいて驚いた。Solu Musicの1stアルバム。 これはいい。本当にいい。ひとつの音が立ち登れば、…
FC東京の試合が観れなかったので、その代わりと言っては何ですが、たまたま貰った招待券を持って国立競技場へ。招待券にはヴェルディ側にご着席くださいと書いてあったけど、まったく気にせずサンフレッチェ側に着席。サンフレッチェのサポーターは数こそ少…
大分には行けず、テレビ放送も無かったので、今シーズン初めて東京の試合をその時間に観ていない、ということになる。そんな試合で1ヶ月半ぶりに勝っちゃうなんてね。なんと世の中はうまく行かないことか。でも勝ってくれたならいいや。夕方に携帯のニュース…
チャンピオンズリーグファイナル。生放送は痛恨の寝坊で観れなかったけど、ようやく観た。直前に観たキリンカップの試合がバカバカしく思えるほどの熱戦だった。みなさんはこれを木曜の明け方に目を見開いたり、感嘆の声をあげたりしながら観てたのね。なん…
テレビ、というかビデオ観戦。またいつものように緊張感もなく、ときめきも感じられない試合。選手が懸命にやっていることはよくわかるんだけど、それでクリアできる問題でもない。見所は大黒の一級品の飛び出しと、それをしっかりと見つける小野のパス供給…
OTO-NETAさんに載ってる情報によると、今年のメタモルフォーゼにGalaxy 2 Galaxyが再来日するとか。これが本当なら万難を排しても行かねばならぬ。宇宙船のようなリキッドルームでのG2Gも素晴らしい体験ではあったけど、星空の下であの名曲達が蘇ったならば…
昨年リリースされた、ディミトリ・フロム・パリとジョーイ・ネグロ選曲の2枚組コンピレーションCD『Kings of Disco』に収録されていた、Risco Connectionsの"I'm Caught Up"のフル試聴。この曲はInner Lifeのオリジナル版がとにかく素晴らしいのですが(僕に…
ErnestoことJonathan Backelieがこれまでに参加した曲から13曲(うち2曲は新曲)をチョイスした日本編集盤。ハウスとソウルとジャズのちょうど中間に落ちる佳曲揃い。 本当は他に5枚ぐらい欲しいCDがあってHMVへ行ったのですが、試聴機に入っているのを見て、…
テレビ観戦。これを名勝負と言わずにいったいどう言えばいいのか。この試合を観ている3時間あまりの間は本当に幸せだった。年に何度か、この試合が終わらなきゃいいのに、という試合に巡り会うけれども、今日はまさにそんな試合。マンUの猛攻(クリスティアー…
ナビスコカップ予選リーグの第3節。前半はまんまとジェフのゲームプランにはまってしまっていた。ゆっくりと最終ラインでボールを回し、縦パス一閃、最前線の巻と林がボールを拾い、そこから2列目3列目の選手が飛び出てくる。結果相手をつかまえきれず、また…
米国E3会場にて新ハード発表!! 数日前から漏れ聞こえてきていた、任天堂の新ハードが遂に正式発表。次世代機のレボリューションだけかと思っていたら、ゲームボーイミクロというおまけまで付いてた。ミクロの方は単にサイズが小さくなっただけなのでとりわけ…
買おうかな、どうしようかな、と迷っていたところ、友人から日本盤のボーナストラックがダイアナ・ロスの"I'm coming out"のカバーで、しかも出来がいい、と教えられたので翌日すぐに買いに行った1枚。 先行シングルの"1 Thing"はたびたび耳にしていたものの…
ようやく観た。楽しい2時間でしたよ。監督・脚本が宮藤官九郎なだけに、原作のおどろおどろしさは控えめになっていて、エンターテインメント性が全面に出ている印象。「リヤル」がああいう扱いだったことにはやや納得いかないものの、他の細部が面白かったの…
今日は千葉まで遠足に。思ったより近いのね、市原。初めて行った臨海競技場はそれなりに見づらいものの、想像していたよりは見づらくはなかった。照明の暗さには辟易したけど。そしてホームゴール裏の屋台は魅力的。揚げパンが旨かった。自チームのグッズを…
実は僕、ちょっと苦手だったんです、クラムボン。音は好みなのに、ヴォーカルの声がどうにも。女の人の高くて粘る声ってなぜか受け入れられなくて。ところが去年リリースされた、フィッシュマンズのトリビュート盤に収録の『ナイトクルージング』を聴いたあ…
2年ほど前に、「村上春樹の名作を、若手作家がトリビュート」と銘打たれて刊行されたうちの一冊。これまで手に取ってみたこともなく、いったいなんなんだろう?と思っていたのですが、読んでみると、もうこれは立派なリミックス。本の世界でもリミックスって…
一聴してまずはびっくり。前作と何もかもが違う。前作がいかにもイギリスのR&Bらしい、繊細なアルバムだったのに対して、今作はメジャー感全開の王道ソウル/R&B。そのような(おそらく一部の人には受け入れ難い)路線の変更があったとは言え、このアルバムは…
あとほんの数十秒守り通すことができていたら、4月10日以来の勝利が手に入っていたはずなのに、勝負のなんと残酷なことか、ロスタイムももうなくなろうかという時間に追いつかれ、またも勝つことができなかった。負けはしなかったので、とりあえず連敗は6で…
今日は柏戦や大分戦よりも良かったような気がしたんだけどな。それでも連敗は今日も止まらず。もう負けた数を数え直したりなんかはしません。連敗開始前は1位だった順位が、気付いたら降格の恐れすらある順位になってることも気にしない。勝った試合の後に自…
このバンドは(ミニアルバムは以前にリリースしていたようですが)これがファーストアルバムみたいですね。僕がレゲエに詳しくなく、上手に説明する言葉を持ち合わせていないことが残念なのですが、気持ちいいロックステディ/ラヴァーズを聴かせてくれます。…
今年はJ1だけじゃなく、J2やJFLの試合も観に行きたいと思っていたのですが、J2よりも先にJFLの試合を観に行くことができました。アマラオの東京帰還試合、しかも、会場は以前FC東京がホームとしても使用していた江戸川陸上競技場であれば、行かないという選…
このあいだ聴いたJosh Martinezがあまりに良かったせいで、どうやら僕のなかにヒップホップブームが到来したらしく、ヒップホップを聴くのが楽しくて仕方がない。これはサンプルを耳にした友達から薦められたので聴いてみた1枚。正直1曲目の冒頭から圧倒され…
今日はテレビ観戦。今日もちぐはぐな攻撃と守備。ただでさえ怪我人だらけのなか、2人も負傷退場(しかも軽い怪我じゃなさそうな...)。そして5連敗。とまあ、ここまで良くない材料が揃えば、不満が爆発しても当然のような気はするんだけど、なんだか逆に…
リトルテンポのこれまでのアルバムのなかで最高傑作のような気がする。少なくとも僕はこれまでで一番好き。前作までのどのアルバムにもあった怖さが控えめになって、開放感が増した印象。スティールパンの音がこめかみに心地よい衝撃を与えるような錯覚すら…