FC東京 vs 柏レイソル

なんだか書くことがない試合。こういうこともある。何度かフリーになりかけた選手から枠内シュートを撃たれていたけど、コースは切っていたので安心して観ていられた。本当に危ないシーンは何度もなかったんじゃないかな。そのかわり、お付き合いするようにこちらのチャンスも少なかった。あっても、マーカーに詰められてシュートを撃てなかったり、シュートが枠の外に飛んでいったり、枠内のシュートは南に弾き返されたり、と何度も見たような展開。と、ここまで書いて気付いたけど、あれ?結構押してた?そんなに押してたような気はしていなかったけど、思い出せるのはそういう場面ばかり。不思議だ。
別の話だけど、後半攻めに出ようと、システムが4-1-3-2のような並びになっていたのにはときめいた。あれ、良さそうね。<追記>公式記録を確認したら、東京のシュート19本に対して、柏は6本。やっぱり押してたみたい。シュートを19本も撃って1本もゴールできないのは悲しいことだけど、それでも撃たなきゃ入らない。どんどん撃ちましょう。