Chemical Brothers / Push The Button 試聴 PV RMX

rum2005-01-31

CCCDのUS盤が出るのを待ってたケミカル・ブラザーズ。今回もQ-TIPやら、ティム・バージェスやらの豪華ゲストが満載。彼らのいいところは、曲のタイトルを見ただけで、どの曲に気合が入っているのかわかるところ。例えば、前作なら「Star Guitar」だし、前々作なら「Hey Boy, Hey Girl」か「Sunshine Underground」と言った具合に、一目でわかる、ロマン主義。そこから考えると、今回はどう見ても「Surface to Air」でしょう。そう思って聴いてみると大当たり。疾走感溢れるロマンティックなダンストラックでした。きっとこの曲もそのうち12インチが切られて、各地のフロアを沸かすことでしょう。2月の来日、いまからでもチケット取れるかな・・・