サンフレッチェ広島vsFC東京

さすがに遠くて広島までは観に行けないので、今日はスポーツバーでテレビ観戦。やっぱりサッカーをテレビで観るってのは、どうにもストレスが溜まる。自分の視界を限定されるのがどうにも我慢できないみたい。普段ほとんどと言ってもいいほどテレビ番組を見ないせいで、テレビ画面をじっと観ているのに慣れていないということもあるかも。まあ、そういう人はアウェイもきちんと遠征しなさい、って話ですよね。なるべくそうしたいです。
さて、今日の試合だけど、広島は駒野・服部の両サイドバックが強力だから、サイド攻撃が生命線のFC東京とサイドの潰し合いになるんじゃないかと思っていたら、その懸念も当たらずとも遠からず。ところどころチャンスやピンチはあったものの、双方のキーパーの調子も良く、ゴールを割るには至らず。見せ物的な試合として考えると、緊張感のある、楽しい試合ではあったんだろうけど、東京側に肩入れして見ている立場としては物足りない。中盤を制圧されている時間が長かったり、カウンターを何度も受けながら、無得点に抑えたことはもちろん評価するものの、相変わらずチャンスの時に決め切れないのがどうにもひっかかる。今年はうまくこれが解消できるといいんだけど。来週の日立台ではしっかりと決めてくれることを祈ろう。


帰って来てから気付いたのだけど、これで広島戦は3戦連続引き分け。ジェフ市原(略称は千葉になったんだっけ?)に続く勝負のつかないカードになっちゃうの?