FC東京 vs ユヴェントス

イタリアのチャンピオンチームを招いての花試合。少し遅れて到着したせいで、戸田の先制ゴールを見れなかった。ちょうど入場してコンコースを歩き始めた頃に大歓声が上がり、「もうやられたか!」と中を覗くと、スクリーンに『FC東京1-0ユベントス』と表示されていて混乱。確か去年ジェフとレアルマドリーの試合を観に行った時も遅刻してマルキーニョスのゴールを見逃したっけ。どうやらこういう花試合でのJチームの活躍には縁がないらしい。
その後友人に確保してもらっていた席に座ってからは、久しぶりの結果を気にしなくてもいい試合ということで、余裕を持って観れた。(そのわりには双方の客のムードに対して苛々していたのはもう忘れる。) ちなみにゴールを観れなかった僕にとって今日一番の見せ場は、尾亦の蹴ったボールが対面していた選手の股間にヒットして、相手が悶絶していたシーン。見ているだけで顔が歪んだ。他人事とはいえ恐ろしい。