J1第9節 : vs ガンバ大阪
日々の雑事やトラブルなんかに追われて更新する時間が取れなかった。現地には行けず、テレビ観戦と相成ったので、覚えていることだけを箇条書き。
- 相変わらずぐだぐだの試合展開
- これまた相変わらず、後半に少し攻めて、帳尻を合わせたように見えることがかえって不快な気分にさせる
- それほど調子は良くないように見えるものの、それでもガンバのポゼッションサッカーは見事なもの
- ボールホルダーを追い越す動きや、パスコースを二つ三つ必ず作るように動くポジショニング(と動き直し)は東京もぜひ見習うべき
- 選手は必死でやっているように見えるけど、いかんせん引き出しが少なすぎ
- ルーカスがトップ下に下がったこと(=タメを作れる位置ができたこと)で幾分攻撃の形が作れるようになっていた
- ということは、東京の浮上は馬場憂太の復帰次第ということになるのか
- もっと言ってしまえば、いまだにケリーを放出した穴が響いているということか
- スタジアムで観戦しているといつも気になる、両サイドバックのポジショニングの悪さはテレビ観戦だと(映らないので)気付かない
- チームの形はいつできるんだろうか
- 試合終了後知人達と語らい合っているとき、「こんな試合はまだまだ続くだろうから、まだまだ"You'll never walk alone"の精神で応援して、堪えるしかないのかね」という話をした
- それに対して、「まあ、○○○(自主規制)はひとりで歩いてもらってもいいんですけど」とある人が発言したことに皆で笑う
- わかりきっていたことだけど、試合内容が酷くても無理矢理楽しむしかない、ということが自分の中で結論づいた