ナビスコカップ予選Aグループ第3節 : vs 横浜Fマリノス
残念なことに今年も予選敗退がほぼ決定してしまった昨日の試合をプレイバック。1日以上過ぎてしまうと、記憶も不鮮明になるので、またも覚えていることだけを箇条書き。
- キックオフ直前に味スタ到着。席を探しながら歩いていると、知っている面々が固まっていたので交ぜてもらう。
- どうやら誰も待ち合わせをしていたわけではなく、自然と集まったらしい。びっくり
- 今年になって夜の味スタは初。夜の試合はビールがうまいので良い
- 試合内容はここ最近のいつもの東京と、これ以上悪いことが想像できなそうなマリノスとが良い勝負
- あんなに酷いマリノスははじめて見た
- 中盤のフィルターも効いていなければ、ディフェンスラインも不安定。その相手から1点を獲るのがやっとのチーム・・・
- 収穫を述べるとすれば、伊野波の右サイドバックが今後も充分計算できそうなこと。もしかすると徳永よりも適任なんじゃないだろうか
- スタンドからは攻めが遅いことに不満の声もあがっていたけど、ゆっくりとボールを回しながら攻めどころを伺って、そこを突くという狙いにはそれなりに納得。ただ、緩急の緩ばかりがあるような状態だったので、急も織り交ぜないと
- 前半40分頃の規郎のフリーキックで、自分の中で変なスイッチが入る。クロスだったのかシュートだったかもわからないキックを見せられ、それからしばらくは何を見ても楽しい状態
- 審判がよく転んでいた。大丈夫?
- 梶山の神業のようなトラップ(胸ぐらいの高さのボールをつまさき?で真上に蹴り上げて足下に落とした)に唸る
- 松田のドリブルからのシュートに呆然。敵ながら見事ではあったけど、コースを開けてしまってたように見えたディフェンスには釈然としない
- ひさしぶりにササを見れたことが嬉しい。もっと使ってくれないと。宝の持ち腐れになっちゃう
- 明らかにPKものだった中西のプレイを、取ってくれなかったことにカッとなる
- それよりも腹立たしいのは、試合に負けたのに、自分に悔しさが浮かんで来ないこと。例年なら負けた日から数日は気分が良くないのに
- なんだか負け癖がついてるよなあ・・・