DSK/Thinking About Freedom

rum2004-08-19

Port of notesのギタリスト小島大介のソロアルバム。聴き返していたらギターの丸い音色にウットリしました。優しい響きに誘われて自由について考える36分間。これが自分のライブ終了後、しっとりとした曲をかけ続けていたDJに、酒に酔って、「4つ打ちかけようよ!」と言ってゴネたり、自分がゲストDJで呼ばれたイベントで、ハウスを何曲かかけた後突然、Guns&Rosesの「Welcome to the Jungle」をかけたりする人(この逸話、どっちも最高にかっこいいけど)のアルバムとは思えないくらい、メロウでいいアルバムです。