ラッパーECDの100日間の日記が、レディメイドから出版。買い置きして読んでいなかったのを、ようやく読みました。内容はさすがのECDで、気づいていたけど言葉にできていなかったことを再確認させてくれたり、気づいていなかった物事の新しいアングルを見せてくれたりといった調子で大満足です。今後も時折読み返すことになるでしょう。
むくわれないことに不満を感じるのは、最初からその善意は押し売りでしかなかったことにならないだろうか。
帰属意識など最も軽蔑する感情だ。そうではない、積極的に求め、肯定するべき集団のあり方こそ今、模索しなければならないのだ。