Jリーグ2ndステージ第9節:FC東京vsジュビロ磐田

今回は国立競技場で開催のホームゲーム。国立は行くたびに感じることなんだけど、どうしてあんなところが聖地って呼ばれてるんでしょうね。ピッチは遠いし、特別緊張感のあるスタジアムってわけでもないし、座席は狭いし、いいとこなしなわけですよ。それでも横浜国際よりはまだいいですけど。
さて、肝心の試合ですが、終始押し気味に進めながらも終わってみればスコアレスドロージュビロが前半途中に退場者まで出してくれたのに、攻めきれない。決定的な形は何度もあったのに、東京のシュートが枠内に飛んだのは数えるほど。終了後、ゴール裏から東京の選手に向けて、「シュート練習(しろ)!」とあがったコールが全てを表しているような試合でした。今度こそ!と思うたびにゴールは入らない。水曜のナビスコ準決勝とは違う種類の疲れが出ました。